10万キロ台ハイエースの買取相場2024年10月現在
走行距離 | 査定日 | 車名 | 年式 | グレード | 都道府県 | 査定価格 |
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104117km | 2022年11月25日 | ハイエースバン | 平成06年07月 | 神奈川県 | 425000円 | |
105151km | 2023年07月03日 | ハイエースバン | 平成18年06月 | DX | 愛知県 | 375000円 |
112100km | 2023年04月07日 | ハイエースバン | 平成19年03月 | DX | 千葉県 | 400000円 |
120000km | 2024年02月07日 | ハイエースバン | 平成07年07月 | 神奈川県 | 275000円 | |
123672km | 2023年03月02日 | ハイエースワゴン | 平成21年09月 | GL | 東京都 | 850000円 |
124281km | 2023年09月15日 | ハイエースバン | 平成11年08月 | DX | 神奈川県 | 325000円 |
129486km | 2024年12月31日 | ハイエースバン | 平成20年07月 | スーパーGL | 静岡県 | 425000円 |
134437km | 2024年02月19日 | ハイエースバン | 平成22年11月 | スーパーGL | 静岡県 | 625000円 |
135882km | 2023年02月21日 | ハイエースバン | 平成12年10月 | 滋賀県 | 475000円 | |
143163km | 2023年07月31日 | ハイエースバン | 平成22年08月 | スーパーGL | 東京都 | 475000円 |
145142 | 2024年03月27日 | ハイエースバン | 平成15年05月 | スーパーGL | 神奈川県 | 475000円 |
146204km | 2023年02月17日 | ハイエースバン | 平成19年01月 | スーパーGL | 山形県 | 500000円 |
147720km | 2023年08月25日 | ハイエースバン | 平成23年09月 | スーパーGL | 島根県 | 1000000円 |
150000 | 2024年03月17日 | ハイエースバン | 平成18年09月 | 長野県 | 300000円 | |
153629km | 2023年05月01日 | ハイエースバン | 平成20年2月 | DX-GLパッケージ | 神奈川県 | 475000円 |
155317km | 2023年12月28日 | ハイエースワゴン | 平成08年12月 | スーパーカスタムG | 静岡県 | 275000円 |
160095km | 2022年12月02日 | ハイエースバン | 平成15年10月 | スーパーGL | 埼玉県 | 375000円 |
167063km | 2023年02月08日 | ハイエースバン | 平成21年10月 | DX-GLパッケージ | 東京都 | 425000円 |
171004km | 2023年10月18日 | ハイエースワゴン | 平成13年05月 | リビングサルーンEX | 埼玉県 | 225000円 |
173175km | 2023年02月18日 | ハイエースバン | 平成15年03月 | スーパーGL-E | 東京都 | 475000円 |
173520km | 2023年10月13日 | ハイエースバン | 平成11年05月 | DX Bパッケージ | 新潟県 | 350000円 |
178787km | 2023年08月09日 | ハイエースワゴン | 平成08年11月 | スーパーカスタムリミテッド | 岡山県 | 280000円 |
179470km | 2024年02月08日 | ハイエースバン | 平成24年06月 | スーパーGL | 岡山県 | 515000円 |
180000km | 2024年01月29日 | ハイエースバン | 平成20年07月 | DX | 大阪府 | 400000円 |
180107km | 2023年02月22日 | ハイエースバン | 平成19年08月 | 神奈川県 | 350000円 | |
182812km | 2023年02月19日 | ハイエースバン | 平成18年09月 | スーパーGL | 岐阜県 | 525000円 |
187048km | 2023年09月29日 | ハイエースバン | 平成07年03月 | 栃木県 | 300000円 | |
189876km | 2024年02月28日 | ハイエースバン | 平成28年08月 | スーパーGL ダークプライム | 神奈川県 | 925000円 |
190242km | 2023年12月11日 | ハイエースバン | 平成05年12月 | 愛知県 | 340000円 | |
190471km | 2023年05月14日 | ハイエースワゴン | 平成20年10月 | グランドキャビン | 宮城県 | 525000円 |
191354km | 2023年05月31日 | ハイエースワゴン | 平成18年07月 | DX | 大阪府 | 400000円 |
192205km | 2023年05月23日 | ハイエースバン | 平成09年08月 | スーパーGL | 長野県 | 325000円 |
196357km | 2023年10月24日 | ハイエースバン | 平成19年08月 | スーパーGL | 福岡県 | 425000円 |
196725km | 2023年12月12日 | ハイエースバン | 平成27年07月 | DX-GLパッケージ | 東京都 | 825000円 |
10万キロ台のハイエースの最適な売却方法とは?
ハイエースに乗っている人で、少し情報通の人であれば次のような噂は聞いたことがあるのではないでしょうか?
『ハイエースは海外で人気があるから、ハイエースを売るなら海外い販売ルートを持つ業者にすべきだ』
という噂です。
これは、半分は正しく、半分は正しくありません。
確かに、ハイエースは海外でとてつもない人気を誇る車です。そのため、走行距離が30万キロ以上の過走行のハイエースであれば、年式を問わず真っ先に輸出業者に査定を依頼すべきでしょう。
しかし、距離の短いハイエースの場合は、100%そうであると言えなくなります。
なぜなら、ハイエースは国内でも圧倒的に支持される超人気車種だからです。
走行距離が10万キロ台であると、ハイエースの中では、まだまだ過走行とはいいきれません。
そういった意味で、売却する上で最も悩ましいのがこの10万キロ台のハイエースであると言えるでしょう。
それでは、10万キロ台のハイエースはどのように売却することが正解なのでしょうか?詳しく説明していきたいと思います。
10万キロ台で、輸出業者に売却すべきハイエースとそうでないハイエース
輸出業者に売却すべきハイエース
結論からいいますと以下のようなハイエースは10万キロ台でも輸出業者に査定してもらう事をおすすめします。
- 年式の古いハイエース
- 年式がそれ程新しくなく、グレードがDXまたは、DX-GLパッケージのハイエース
- 修復歴のある(過去に車のフレームに至る修理のあった)ハイエース
- 凹みや傷が多く、ボディの状態があまり良くないハイエース
簡単に言えば、これらが判断材料になります。
ではなぜ、これらのハイエースは輸出業者なのでしょうか?
ハイエースは海外でも、特に発展途上国での人気にはすさまじいものがあります。ハイエースのどのような部分に需要があるかというと、その人気の秘密は、エンジンなどの機関類や、足回りなどの耐久性にあります。
とくにハイエースバンは、その耐久性に絶大な信頼があり、海外どこに行ってもハイエースを見ない国はないというほどの人気ぶりです。
つまり、ほとんどの国では、乗用車として使われるのではなく、なるべく多くの人や荷物を運ぶ、とても頑丈で壊れにくい”足”として、重宝されていると言っていいでしょう。
そのため、日本国内では、敬遠され勝ちなハイエース、例えば見た目が古かったり、多少の凹みがある、あるいは走行距離が伸びているようなものでも、海外の人々がからすれば値段が少しでも安いのであれば、むしろ大歓迎と言えるのです。
そういった海外からの需要のおかげもあり、国内では一見すると買い手がつかなさそうなハイエースでも、中古車の業者オークションで、輸出業者が取り合いをするため、思いもよらないような高値で取引されることになります。
ただし、そんなハイエースでも一般的な新車ディーラーなどの下取りでは、あらかじめ年式や、走行距離で定められたガイドブック等に従って、下取り金額が決まっているために、廃車同然の価格で下取りされることも珍しくありません。
そういったハイエースを、本来の海外の需要そのものの価値で売却するには、輸出業者に直接持っていく事が確実と言えるでしょう。
ハイエース買取専門店である弊社では、輸出業者である弊社が買取したハイエースをルートのある直接海外のバイヤーにお届けできるため、中間マージンすらも省いた究極の直接買取を実現できています。
10万キロ台はハイエースにとってはまだまだ浅い走行距離ですが、上記のような、国内の中古車としては難しそうなものは、是非一度ボロボロエースカウカウにお問合せいただければ幸いです。
ハイエース買取専門店ボロボロエースカウカウのサービスページで詳細をご確認ください。
国内買取業者に売るべきハイエースと上手な売却方法
10万キロ台の走行距離のハイエースでも以下のようなハイエースは国内の買取業者がおすすめです。
- 比較的新しいハイエース
- 年式が新しめでなおかつグレードがスーパーGL(ダークプライム、ダークプライムⅡ)を含む
- 錆や腐食、凹みや傷が少なく、また修復歴のない、見た目もきれいなハイエース
ハイエースにおいて、10万キロ台は過走行とは言えません。しかも、ハイエースは日本国内でも大変な人気車両です。
そのため、この程度の走行距離で上記のような条件に該当すれば、まだまだ国内での需要が海外の需要を上回るため、無理に輸出業者に売却するよりも、国内の一般的な買取業者に売った方がいい値段が付くことが多いです。
ただし、国内の一般的な買取業者にも、色々ありますので、目をつぶって適当な店にいきなり言ってしまっては、ハイエースといえど足元を見られて安く買いたたかれてしまう可能性はあります。
ではどのような売却をすべきでしょうか?
新しめのハイエースを売却するなら、ハイエース専門店がおすすめ
ハイエースは人気車両であるがゆえに、『ハイエース専門』の中古車販売店が国内に多数あります。
ネットで、『ハイエース 専門店』と調べてみてください。恐らくあなたの住んでいる場所からそう遠くない場所に、ハイエース専門店はあると思います。
ハイエース専門店がおすすめな理由は、輸出業者を勧めた理由と同じです。上記のような条件に該当するハイエースは、そのまま国内で中古車として再販される確率が高く、専門店に売ってしまえば、中間マージンを省いた売却が可能だからです。
ただし、理想的なハイエースの専門店が近所にあるからと言って、いきなりお店に入って即決という事だけはやめましょう。
もし本命のお店がそこなのであれば、事前に一般的な買取専門店等で、見積もりを取り、決して即決することなく、ある程度の相場を分かった上で、本命のお店に行くようにしてください。
10万キロ台のハイエースの買取相場と売却先のまとめ
10万キロ台のハイエースの平均・最高・最低買取価格
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10万キロ台のハイエースの最適な売却方法
- 古いハイエース
- 過走行のハイエース
- 見た目がボロボロのハイエース
- 修復歴があるハイエース
日本国内では、買い手が付きづらいハイエースは、輸出業者を探して見積もりを取る事
逆にそれ以外の比較的状態の良いハイエースの場合、複数の見積もりを取り、その中に、ハイエースの専門店を加える事
以上をおすすめします。