【緊急】新型コロナウイルスで車の買取相場の急落について

新型コロナウイルスの影響で車買取相場が急落 車買取・下取り

「新型コロナの影響で車の相場が下がっているって本当ですか?」

 

このようなお問合せを多数いただいております。

 

 結論から申し上げますと、これは紛れもなく真実です。

 

ただし、影響を受けている車種と、影響をほとんど受けていない車種がありますので、今回はどれがどの程度下がっているのか、紹介していきます。

 

新型コロナの影響を受けている車、受けていない車

まず、影響を受けている車ですが、これは簡単に申し上げると、

 

「中古車として海外によく輸出されている車」になります。

 

 逆に言えば、「中古車として海外にあまり輸出されない車」=「国内の中古車として流通する車」に関しては、ほぼ影響を受けていません。

 

「よくわからんけど、結局どの車の相場が下がっているんだよ!!(怒)」

 

と聞こえてきそうですので、具体的に紹介していきます。

今回新型コロナの影響で相場下がっている車とは?

今回の新型コロナウイルスで相場に大きな影響を受けている車種は以下になります。

 

ただし、それぞれ、年式や型式により、その影響に差がありますので、一概に全てが下がっているというわけではございません。

 

 また、ここに車種として挙がっていないからといって、影響を受けていないとは限りません。あくまでこちらで把握している車種のみ限定して掲載しています。

トヨタ車

  • C-HR
  • RAV4
  • アクア
  • アリオン
  • アルファード
  • イスト
  • ウィッシュ
  • ヴェルファイア
  • ヴァンガード
  • ヴィッツ
  • エスクワイア
  • エスティマ
  • カローラアクシオ
  • カローラセダン
  • カローラフィールダー
  • クルーガー
  • サクシード
  • シエンタ
  • ハイエース(レジアスエース)
  • パッソ
  • プリウス
  • プレミオ
  • ランドクルーザー
  • ランクルプラド

日産車

  • AD
  • GT-R
  • NV200バネット
  • NV350キャラバン
  • エクストレイル
  • キャラバン
  • ムラーノ

ホンダ

  • CR-V
  • アコードセダン
  • ヴェゼル
  • シビック
  • フリード

マツダ

  • CX-5
  • アクセラスポーツ
  • アクセラセダン
  • アテンザスポーツ
  • アテンザセダン
  • デミオ

三菱

  • アウトランダー
  • パジェロ
  • パジェロイオ

スズキ

  • キャリイトラック
  • スイフト

スバル

  • フォレスター

 

例えば、現在のハイエースの買取相場がどうなっているのかは、弊社のハイエースの買取相場情報で一度確認してく見てください。

年式で言えば、大きく影響を受けているのが、

5年落ち(平成27年式)、7年落ち(平成25年落ち)の車両です。

 

この年式は、バングラデッシュや、ケニア、ロシアと言った中古車の輸入大国の年式規制で、需要がもともと集中しやすい年式だからです。

 

 そのため、新型コロナの影響による落ち込みが大きい年式と言えます。

 

これらの車両の平均相場はどれくらい下がっているのか?

特に大きく落ち込んだ時期は、4月1日以降です。

 

 3月と比べ、階段を一段下りるように、全体として、5万円~10万円程度下がっていると言えます。

 しかし、年式の新しく元々車両金額の高い車(例:アルファード、ヴェルファイアなどで新車に近い年式の車)などは、場合によっては20万円~30万円下がっている車もあります。

 

相場が元に戻る事はあるのか?

一般的に、相場は時間と共に下がっていきます。

 急激に下がった車が、その後横這いに進む事はあっても、それがじわじわ戻っていくことはほとんどありません。

 

特に、今回の新型コロナウイルスですが、

 仮に、あと1週間とか2週間とかで、奇跡的に完全収束というような事でもない限り、相場が元通りに復活することは考えにくいです。

 

 また、特にアフリカ等の南半球の国(輸出される中古車の向け地は特に南半球が多い)は、これから新型コロナウイルスの影響を受けると言われています。

 相場が元に戻るというよりは、これからも下がり続けるという可能性の方がむしろ心配です。

 

この時期に車を売却する人が注意すべきこととは?

今恐らく、車の買取屋さんなどに査定にもっていけば、

「新型コロナの影響で相場が下がってしまって・・・・」

 

と、どの店舗も口を揃えて言っていると思います。

 

 もちろんこれは、半分真実なのですが、冒頭に申し上げた用に、

影響を受けているのは、海外に輸出される車種のみです。

 

 国内で中古車として転売されるような車はほとんど相場自体に影響はありませんので、くれぐれも注意してください。

 

 具体的には、次のような車を売却する時は特に注意しましょう。

 

  1. 高年式の(新しい)車
  2. 低走行距離の車
  3. 上記に車種として名前の挙がっていない車
  4. 見た目がとてもきれいで、なおかつ修復歴の無い車

 

この①から④の内、二つ以上の項目に当てはまるのであれば、その車は国内の中古車流通に回る可能性が高く、コロナの影響を受けていない可能性が高いです。

 

 そのような車を「コロナの影響で安くなっている」とわざわざ言っている業者に敢えて売る必要はありません。

 

 しっかり、複数社相見積もりをとって、よりいい値段で売却される事をお勧めします。

 

基本的に、車の買取や下取りは、「なるべくなら安く買いたい」と考える買取業者との価値の奪い合いです。

 

 その事をしっかり理解した上で、売却に臨んでください。

ご売却の際は、こちらの記事がおすすめです。長いですが、ご一読してみてください。

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