30万キロ以上走行したハイエースの買取相場と最適な売却方法とは?

ハイエースは30万キロ走っても買取可能なのか ハイエース
記事監修者:
古物商:大阪府公安委員会第622030193808号
JAAI認定中古自動車査定士 査定士番号:0061753379
株式会社Direct Stock Japan 代表取締役 山本剛

30万キロ台走ったハイエースの買取相場2024年4月現在(弊社実績)

10万キロ台、20万キロ台その他のハイエースの買取相場はこちらからどうぞ

走行距離査定日車名年式グレード都道府県査定価格
300659km2023年01月12日ハイエース平成10年08月静岡県175000円
304247km2023年08月15日ハイエースバン平成17年06月スーパーGL三重県300000円
304710km2023年08月22日レジアスエース平成20年03月スーパーGL東京都450000円
307501km2023年01月09日ハイエースバン平成21年03月スーパーGL千葉県625000円
307759km2023年10月11日ハイエースバン平成16年11月DX千葉県350000円
313394km2023年09月22日レジアスエースバン平成24年02月DX GLパッケージ神奈川県325000円
314054km2023年01月23日ハイエースバン平成12年10月DX GLパッケージ埼玉県525000円
318097km2022年12月17日ハイエースバン平成09年06月スーパーGL三重県375000円
318661km2023年07月07日ハイエースバン平成10年04月DX静岡県325000円
323240km2023年06月26日ハイエースバン平成16年11月スーパーGL山形県250000円
330000km2023年02月27日ハイエースバン平成17年07月スーパーGL東京都375000円
336445km2023年06月22日ハイエースバン平成17年04月スーパーGL神奈川県350000円
343164km2024年02月20日ハイエースバン平成23年03月DX宮城県235000円
345212km2023年03月08日ハイエースワゴン平成12年10月スーパーカスタムリミテッド香川県200000円
347332km2024年02月20日ハイエースバン平成22年03月スーパーGL東京都325000円
347797km2023年11月22日ハイエースバン平成21年02月DX GLパッケージ新潟県350000円
352063km2023年05月25日ハイエースバン平成22年04月スーパーGL愛知県365000円
353347km2023年11月20日ハイエースバン平成13年01月スーパーGL茨城県425000円
364821km2023年08月02日ハイエースバン平成19年10月スーパーGL大阪市275000円
370000km2023年03月08日レジアスエースバン平成20年3月DX群馬県375000円
380422km2023年09月28日ハイエースバン平成15年05月スーパーGL福岡県450000円
390000km2023年03月17日ハイエースバン平成18年10月スーパーGL岐阜県300000円
393904km2023年05月10日ハイエースバン平成29年07月スーパーGL秋田県1020000円

 

ハイエースは30万キロ走っても買取や下取りしてもらえるのか?

乗用車の場合は10万km走ると価値がほとんどなくなると言われます。

 

 では、30万km以上走ったハイエースが、はたして買取や下取りしてもらえるのでしょうか?

 

結論から申し上げます。

買取してもらえます。それも驚くような金額です。

 

ただし、

  • どんな車でもいいというわけではありません。ハイエースだから可能です。
  • どこにお願いしてもいいというわけではありません。ハイエースの価値を分かっている業者でないといけません。

ハイエースが30万キロ以上走っても買取や下取りしてもらえる理由

ハイエースが30万キロ以上走っても買取や下取りしてもらえる理由

日本は自動車大国で、質のいい新車が次から次へと生産されるため、車が溢れています。

 そのため、一部の車種を除くと、一般的には多くの車種において10年、10万kmも走ると、中古車としての需要は無くなってしまいます。

 そのため、そのような車を手放す際、

「その車は古すぎて中古車としての需要が無いため、無料なら引き取ります。

「その車は古すぎて中古車としての需要が無いため、処分料がかかります。

などと言われてしまう事が多々あります。

 

 そのため、30万kmも走った車が、売れる事など想像もつかないというのも無理はありません。

しかし、あくまで、それは日本における常識なのです。

 

 車を生産することができない海外、特に発展途上の国々では、そのような常識は全くもって通用しません。

 むしろ、彼らからすれば、まだまだ走る事のできる車を、わざわざお金を払ってスクラップにする日本の方が、圧倒的に非常識であるという事が言えるのではないでしょうか?

 中でも、ハイエースは、そのエンジン・足回りといった、車の根幹の機能において、強靭な耐久性を誇る車として、実は世界一人気のある車と断言できるほど需要のある車なのです。

詳細は、「ハイエースの買取・下取り・査定ならボロボロエースカウカウ」という記事を読んでみて下さい。

ハイエースと言えど、売り方を間違えると廃車扱いになります。

ハイエースと言えど、売り方を間違えると廃車扱いになります。

しかしながら、海外で、それほど人気のあるハイエースでも、特に、古かったり、過走行のものは、売り方を間違えると当然「廃車」扱いとなります。

 まず、典型的な失敗例を紹介します。

  • 自分で、勝手に「廃車」と思いこんで、「廃車」専門の業者に引き取り依頼する。⇒ 無料または廃車扱いの査定額となります。
  • 何も考えずに大手の買取業者に持っていく ⇒ 無料またはひどい場合は、「処分料」を請求されます。
  • ディーラーの下取りに出す ⇒ 無料またはひどい場合は、「処分料」を請求されます。

 

30万km以上走ったハイエースの最適な売却方法

30万km以上走ったハイエースの最適な売却方法

ハイエースは15万km程度では、まだまだ国内でも需要がある車です。15万km~20万kmだと、国内と海外が半々ぐらいの需要です。

 20万kmを超えると国内の需要は無くなります。30万km超えると完全に海外専用の車と言っても過言ではないでしょう。

 つまり、輸出業者に直接売却することが最善の方法と断言しても問題ありません。

「輸出業者なんてどこにあるのか分からない」

 そんな人がほとんどでしょう。

 

弊社「ボロボロエースカウカウ」は、そんな数少ない、国内で個人から中古車買取をしている、輸出業者です。

 さらに、ハイエースに対象を絞って、買取をしています。

 

お問合せ

30万km超のハイエースでも、かならずきちんとした、買取金額が付きます。

 まずは、電話または、フォームより無料の概算査定依頼をしてください。

 

一般の買取店のようなネチネチした、値段交渉等一切行っていませんので、あっさりと概算査定金額をご提示させていただきます。

日本全国どこからでも対応可能です。

ボロボロエースカウカウ フリーダイヤル

「ハイエースの概算査定の件で」とお伝えください。

※しつこい後追い電話等は一切ございません。

または問い合わせフォームより

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